オンラインカジノ 適法性

オンラインカジノは黒か白か？

日本の法律(刑法)だけの解釈だと適法性は無いように思えるのに(引用参照)、すでにベラジョンカジノ他海外のオンラインカジノ企業が日本に進出してきていて、昨今は逮捕や起訴など関連情報すらも聞かなくなった。

それはなぜか。。。

刑法185条（単純賭博罪）
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

刑法 第186条. (常習賭博及び賭博場開張等図利).
常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
2項）賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

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２０１６年に逮捕・起訴された事件がありましたが、

しかし判決は「無罪」
この成果の影響はすざましい。

前例ができてしまうと、検察は別の類似案件で逮捕・起訴しづらくなる。
（９９%の有罪率をキープしたい検察。まるで映画ですよね）

刑法１８５条、１８６条があるためオンラインカジノに適法性があるとは言い難い。他のオンラインカジノ関連サイトでも違法とも適法とも書いてないですね。

いわゆるグレーゾーン

銀行送金

適法性はないですが、私を一番安心させてくれたことは、

日本のメガバンク含めどこの銀行も、オンラインカジノ関連企業からの入出金(銀行送金)を許可していること。

いつ逮捕されて起訴されるかもしれない企業と、お金のやり取りを銀行がするとはまず思えないですからね。

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